資格情報

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■工場資格

国土交通省が認可する工場の資格

1)自動車分解整備事業認証工場

認証工場とは、一定の規模の作業場と設備、分解整備に従事する整備士を有する工場で、地方運輸局長が自動車分解整備事業を認可した工場です。ここでいう分解整備とは、自動車の原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、連結装置を取り外して行う整備または改造を指します。

  車体整備においても、エンジンを脱着したり、足回りを修理する場合に必要となります。

   

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2)自動車特定整備認証工場

自動車特定整備制度は、従来からの分解整備に加え、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダーなどの調整や自動運転装置の整備について、「電子制御装置整備」と位置づけ、その整備に必要な事業場(電子制御装置点検整備作業場)や、従業員、工具(整備用スキャンツール等)などの要件を定めています。

「特定整備制度」並びに「特定整備認証取得」に関しては、国土交通省ホームページにさらに詳しく記載されています。

・特定整備制度概要(国土交通省)こちら 

・特定整備への対応マニュアル(国土交通省)こちら

 

参考として以下もご覧ください。

・国土交通省ホームページ「自動車特定整備事業について

 

 

3)優良自動車整備事業者認定工場

優良自動車整備事業者の認定は、自動車の整備技術の向上を図るため、優良な設備、技術及び管理組織を有する事業場を認定する制度であり、自動車、又はその部分の整備、改造を業とする者は、優良自動車整備事業者の認定を受けることができます。

   

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日本自動車車体整備協同組合連合会による独自の資格制度

1)自動車車体整備推奨工場(車体整備作業1種・2種)

自動車車両自体の材料や構造の進化に伴う自動車車体整備に関する技術力の強化と設備の改善・近代化を推進し、会員事業者さらには業界全体の質的向上を図ることを目的とした認定制度です。

 

2)自動車優良塗装工場

自動車の塗装作業に関する技術力の強化と設備の改善・近代化を推進し、会員事業者さらには業界全体の質的向上を図ることを目的とした認定制度です。塗装技能士を有し、塗装作業の環境保全と労働安全衛生上の保安確保、さらには経営基盤の確立を狙いとしています。

 

3)先進安全自動車対応優良自動車整備事業者認定工場

自動車の材料や構造・機能は近年著しい進化を遂げてきており、予防安全装置や環境、省エネのための装備も次々と最新の技術が採用され、車体整備を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。こうした新技術・材料並びに電子化に対応した適切な車体整備を実施するため国土交通省と「車体整備の高度化・活性化に向けた勉強会」を開催してきました。その中で重点起案テーマである、高度化に対応した設備・人材を保有する「優良な車体整備工場の見える化」の実現に向け導入されたのが「先進安全自動車対応優良自動車整備事業者」認定制度です。

 

日本自動車車体整備協同組合連合会による独自の資格制度に関しては、日本自動車車体整備協同組合連合会ホームページにさらに詳しく記載されています。

   

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■個人資格

1)自動車車体整備士

「自動車車体整備士」は、自動車整備士の一領域である「特殊整備士」の一つとして定められた、特定専門分野における高度な知識と技能を証する国土交通省認定の国家資格です。また2004年に施工された「自動車特定整備制度」により、自動車車体整備事業者において必要となった「特定整備認証」の取得に関しては、認証基準の一部にも規定されております。

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2)金属塗装技能士

全国能力開発協会が実施する技能検定試験で国家資格です。

1級は厚生労働大臣、2級は各都府県知事から合格書が交付されます。

   

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3)アーク溶接特別教育

アーク溶接機を用いて行う金属の溶接、溶断等の作業は、溶接機の整備不良や操作の誤りなどにより感電災害、火災災害、火傷等の災害が発生しています。このような災害を防止するために法令でアーク溶接の業務に労働者を就かせるときは、アーク溶接装置や作業方法等に関する特別教育を受けることが必要となります。

   

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4)低圧電気取扱い業務の特別教育

低圧の充電回路の敷設若しくは修理の業務、又は配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち、充電部分が露出している開閉器の操作の業務における特別教育です。EV、PHV、HV車を扱う場合に必要になります。

尚、低圧とは直流にあっては750ボルト以下、交流にあっては600ボルト以下の電圧です。

   

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5)有機溶剤作業主任者

作業に従事する労働者の身体が有機溶剤に汚染され、または有機溶剤の蒸気を吸入しないように作業の方法を決定し、労働者を指揮する、局所排気装置等の装置を点検する、保護具の使用状況を監視するなど重要な役割を担っています。

   

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6)乾燥設備作業主任者

乾燥設備をはじめて使用するとき、または乾燥方法や乾燥物の種類を変えたときは、乾燥設備の取扱い方法、乾燥条件などの乾燥作業の方法について、労働者に十分に周知させるとともに、乾燥作業を直接指揮して適正な乾燥作業を遂行するための安全を図る重要な役割を担っています。

   

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7)特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習

溶接ヒュームを発生させる金属アーク溶接等の作業を行う場合は「特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習」(特化作業主任者講習)を修了した者のうちから作業主任者を選任することが必要となります。

   

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